喜沢橋の歩行者信号
6秒の時間延長を実現




時間延長が実現した喜沢橋の歩行者信号

 もちづき久晴議員は、15年7月17日地域の住民から喜沢橋の歩行者信号の時間が短く、危険なので改善してもらいたい、との要望を受け現場を調査しました。歩道を渡り切らないうちに信号機が赤に変ることがわかり、8月1日蕨警察の交通規制課長に改善を申しいれたところ、課長は「調査して時間を延長します」と答えてくれました。しかしその後電話で「他の信号との関係があり、県警と相談しているので、少し待ってほしい」との回答でした。
 15年12月16日埼玉県警交通規制課を訪問して、課長に改善を申し入れました。課長は「交通渋滞との関係もあるので、川口市の信号との関連を検討して結論を出したい」とのことでしたが、2月2日蕨警察より電話で「6秒時間延長しました」との連絡がありました。

(2004/2/8)