もちづき久晴議員
議会改革委員会視察に参加 登別市 住民参加型議会めざした議会フォーラム |
議会改革委員会は、7月24日、25日、登別市議会と旭川市議会を視察しました。
登別市は、人口53000人、議員定数は21名で市の東部は観光と温泉のまちで、市の西部は苫小牧市のベッドタウンになっており、二つの顔のある市です。 平成15年度から議会改革に取組んでいます。 議会フォーラムについては、協働・市民参加型議会を目指して平成19年7月第1回を実施、市民200名が参加。テーマは議会改革について、会場ごとに意見交換する担当議員を配置、全議員が議会運営、資料班、広報班、まとめ班に分かれ奮闘。 旭川市議会の独自性確保のために議会事務局22名体制を維持・強化 旭川市は、北海道のほぼ真ん中に位置して、人口35万の商業流通都市です。議員定数は36名で、議会改革は、常任委員会・議運の傍聴、議会だよりの紙面改善、常任委員会の毎月開催、費用弁償の廃止などに取組んできていました。 |
(08/08/01) |