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保育園給食は0歳児から6歳児までの年齢にあった調理を行うと共に、アートピーなど子どもの体調、健康にあった調理が求められています。そのために,調理師は保護者や保育士と連絡を密にして、子どもの健康状態と発育段階にあった給食を調理しています。 戸田市は、公務員定数の削減を目的に、本年(2001年)1月に1方的に上記三園の給食の民間委託を決定したと保護者に通知しました。多くの保護者から「給食の水準が落ちるのでは」との心配の声があがり、反対署名が短期間に14,000も集まりました。 民間委託の一番大きな問題は、法律で委託業者の調理師は、保育士など雇用関係のない市の職員から直接指示を受けることができないことであります。また委託では調理師が年中入れ替わる可能性があり、技術や子どもたちの情報が蓄積されません。 市はこうした問題点について保護者と十分なの話し合いをおこなわず、一方的に強行しました。こうしたやり方は、神保市長のパートナーシップに反するものであります。 この問題で反対したのは残念ながら、日本共産党だけでした。何でもかんでも安ければ良いということだけで、民間委託が進められれば、当然学校給食まで民間委託にされかねません。私は子どもたちの、安全で美味しい給食を守るために、全力で頑張ります。 みなさんのご意見をお寄せください。 (2001年3月) |
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こだま・笹目川の新設2園は全室にクーラーが設置されていますが、他の7園については、乳児の部屋だけで、幼児の部屋には設置されていませんでした。 クーラーのない部屋夏場は40度前後になり、とても部屋にいれる状況ではありませんでした。 もちづき久晴議員は、昨年(2000年)の12月議会でこの問題を取り上げ、改善を求めていましたが、13年度予算で認められ、実現することになりました。 (2001年3月25日) |
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下前市営住宅の1階部分に、痴呆性老人のグループホーム用の建物ができました。
(2001年3月25日) |
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戸田市の3月定例議会が終わりました。 平成13年度予算案にたいし、わたしが取り上げてきたいくつかの課題が予算に計上され、実現されることになりました。 |
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戸田公園駅
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東部福祉センター
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