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 4月20日、コミニティバスの試乗会が、行われました。

 コミニティバスは、本年(2001年)10月から東循環が本格運行(運賃は1回100円)されることになり、担当部は、バスの選定を進めてきましたが、ほぼ内定したことから試乗会を実施されたものです。


試乗会が行われたコミニティバス

 試乗したバスは、人と地球にやさしい設計でつくられたオーストラリア製の「クセニッツシティバス」で、障害者、高齢者でも乗り降りが大変らくなノンステップ型です。乗車定員27名、座席16席、立ち席11席。


ノンステップ型で昇降がとても楽

 エンジンは、ドイツのVW社製の天然ガス仕様でしたが、戸田市では、天然ガスの供給スタンドがないため、低公害のディーゼルエンジン車になります。

(2001年5月19日)