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〔建て替えを検討中の給食センター〕

 戸田市の給食センターは、昭和45年にでき、すでに32年が経過し老朽化が目立ち、市は建て替えを検討しています。
 もちづき久晴議員と日本共産党市議団は,学校給食は自校方式にすべきと、10年前から議会で取り上げてきました。しかし、市や他の会派は経費が掛かるなどの理由で反対してきました。

 センター方式は、いっぺんに一万食もつくるため、調理に時間が係り、さらに運搬するため、調理開始から子どもの口に入るまで、3時間以上も係るため雑菌が繁殖するなど衛生上大きな問題を抱えています。また、献立も単調になり、味も最悪であります。

 もちづき久晴議員と日本共産党市議団は,子どもたちに安全でおいしい給食を実現するために、センターの建て替えを機に自校方式実現をめざして全力で頑張ります。

(2002年1月)
 
  




〔建設中の戸田第二小学校〕

 働く女性が増える中、学童保育に対する希望が増えています。
 戸田市はこうした状況に対応するため、戸二小留守家庭児童保育室を道路側に増設しています。

 完成は3月中旬で、新学期から利用できます。
 古い学童保育室の利用しますので、定員は現在の55名から110名に倍加されます。

(2002年1月)