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03・6月議会で日本共産党市議団が取り上げた課題 |
望月久晴一般質問 |
★市民にやさしい便利な窓口を質問 行政はすべて市民のために行われるものであり、その中心は市庁舎であるが、戸田市の市庁舎は、市民にやさしい便利なものとはいえない。市民にやさしい便利な市役所にするために、様々な表示盤を大きくカラー化すること。市民をあっちの課こっちの課と回すのではなく、総合窓口を設置して一ヶ所で用件が済むようにしてはどうか。 ★銭湯入浴券の支給枚数を増やせないか質問 65歳以上の高齢者高齢者に年間52枚支給されている、銭湯の入浴券を家庭に入浴設備のない高齢者世帯に限り、もっと増やせないか。 ★本好きサポーターの充実を質問 学校図書館司書の役割は、本の整理、貸し出し、新刊の紹介だけでなく、貸し出しデーターをもとに、子ども達に求められている本を予測して、本を揃えることや、子どもの学習に沿って、学習に対応した本や資料を揃え、子ども達の学習意欲と学習効果を高め、子ども達の夢を育てるる重要な役割があります。しかし、戸田市の本好きサポーターは、就労が週二日、一日3時間しかないため、十分な仕事が出来ないのが現状であり、せめて、さいたま市のように、週4日、一日六時間程度に増やす事はできないか。 [03/06/29] |