第二特養建設進む
10月11日から入所受付はじまる



急ピッチで建設工事中の第二特別養護老人ホーム

 戸田市の2番目の特別養護老人ホームの建設が順調に進んでいます。望月久晴議員は平成12年3月議会で「高齢者比率の高い下戸田地域に特養建設を」と一般質問で市に要求しました。その後署名活動も行い、3000名の署名を集めて、市長に要望しました。
 戸田市は市有地(喜沢南公共用地)無料貸与を条件に事業者を公募し、02年4月にドゥコープ「ぱる」に決まりました。04年の2月から建設工事がはじまり、05年4月の開園めざして急ピッチで工事が進んでします。9月1日現在工事進捗率は70%になっています。
 10月11日から入所の受付も始まります。特養は88床でユニットケアを特徴としています。その他ショートステイ20床とデイサービスセンター、介護支援センター、地域交流センターが併設されます。

(04/09/20)