12月議会、もちづき久晴議員一般質問
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来年度 税収見込み、弾力的予算編成を
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議員 一七年度の予算編成方針は、どうなっているのか。 総合政策部長 経常経費については各部に対して、一定額を配分し、部の権限で予算を配分する。枠予算制度を導入することが最大の特徴である。 質問 来年度の税収見込みはどのように見ているのか。 答弁 定率減税の関係がどうなるか、判らないが、定率減税がそのままであれば、若干増えるのでないか。 議員 年間総予算編成ということで、年度の途中では、制度の改正、災害等緊急なもの以外は、補正予算は認めないとしているが、市民の要求・要望に応えられるようにするため、もっと弾力的な予算運用が必要なのでは。 総合政策部長 補正予算を組まない前提で、予算を組むが、必要があれば補正予算も編成する。 |
乳幼児医療費の窓口払い廃止と
専門の子育て支援センターを |
議員 子育て支援の充実では、何と言っても乳幼児医療費の窓口払いの廃止を実施して頂きたいと思うがどうか。 福祉部長 埼玉では十二市で実施しているが、戸田市と状況が違う、財政的問題もあるので十分に検討していきたい。 議員 専門の子育て支援センターをつくる必要があるのでは。 福祉部長 需要が増えているので、サークルなどの力を借りて行うのか、支援センターを増設するのか検討している。 |