中町多目的広場に防球ネットが11年度設置される見込みに

 望月久晴議員が近隣住民からの要望を受け、中町多目的広場に防球ネットの設置を2007年12月議会で一般質問で取上げまきましたが、2011年度防球ネットが設置されることが12月議会で明らかになりました。

 下戸田地域の貴重な空間地である中町多目的広場は、早朝は犬の散歩、8時頃からはグラウンドゴルフ、昼は高齢者のひなたぼっこ、午後は子供たちのサッカー、キャッチボールなど、さまざまな人々に憩いと潤いを与えています。

 しかし、近所の住民にとっては、家の中にボールが飛び込んだり、窓ガラスが割られたり、通行人にボールが当たったり、いろいろ問題となっていました。2010年12月議会の答弁で財政部長が11年度広場の西側にサッカー、キャッチボールが安全にできるよう高さ10mの防球ネットを設置する考えを表明しました。



防球ネットが2011年度設置される中町多目的広場