望月久晴議員は3月8日本会議場で以下の通り一般質問を行いました。

質問　日光市は汚染状況重点調査地域に指定されており、日光への修学旅行には不安の声もある。どう安全を確保するのか。

答弁　小学校は日光に行っているが、危険個所の有無や災害時の避難経路、緊急時の医療機関の確認について教員が事前に現地調査している。宿泊先の食材の産地の確認、空間放射線量の測定など安全性を高めるよう指導します。

質問　強風時は土埃と一緒に放射性物質も舞上がり、児童・生徒が吸込んだ場合、内部被曝を受けるので、校庭での体育等の授業は差し控えるべきではないか。

答弁　強風時は、屋外での活動を中止したり、活動時間を短くしたり、児童生徒の安全に配慮している。

質問　トコバスの年末年始の運休をなくせないか。

答弁　運行業者の運転手確保が難しいこと。他市のコミニティバスも運休しているため。

質問　東循環が喜沢循環、川岸循環の変わったが、喜沢循環が市役所に行かないなため、大変不便になった。喜沢循環を市役所経由に出来ないか。

答弁　トコバスは、喜沢循環、川岸循環だけでなく、他の路線も含めて総合的に考え、検討します。

（12/04/07）