もちづき久晴議員は12月5日本会議場で次のように一般質問を行いました。

学校校務員の労働条件の改善を

質問　２４年度校務員の委託業者が変わり、給与が月額で約８千円、減額され、９万円から１０万円あった夏・冬のボーナスもなくなりました。委託業者が変わっても労働条件の切り下げがないようにすべきでないか。
答弁　競走入札で一番金額の低い業者が落札したため、今回のようなことが起きたので、来年度は業者の選定方法を検討する。

３学期制を見直しては

質問　2学期制が全面実施されて、4年が経過しようとしているが、保護者から夏休み・冬休みの前に通知表がもらえないので、自ら目標を持って長期休暇を過ごすことができないとの意見があるので、2学期制を見直しを検討しては。
答弁　２学期制は、始業式、終業式を削減でき、授業時数の確保が容易で、余裕をもって、学校活動ができる。やっと定着してきたところであるため、見直しは考えてない。

トコバスの運行改善を

質問　喜沢循環・川岸循環を見直し双方向運行にできないか
答弁　経費が掛かるので、できない。
質問　循環方式を一部改善すれ改善すれば、現状の経費でできるのでは。
答弁　全体的見直しの中で検討したい。
質問　年末年始は29日から3日まで運休しているが、運行できないか。
答弁　運転手の確保が難しいのでできない。
質問　運転手の賃金をあげれば可能では
答弁　他市も運休している、難しい。
質問　当面、喜沢循環を市役所経由にできないか。
答弁　市政懇談会でも出ているので、検討している。