賀春


2003年新春を迎えて

 昨年は合併反対運動を幅広い市民と行い戸田市独自のまちづくりを市民と一緒に選択することができました。これは戸田市の歴史に残る大きな功績だと思います。また、乳幼児医療の無料化の拡大、第二特養の建設決定、学校の施設改善の前進、学校給食の自校化の決定、下戸田地域の水害対策の画期的前進など市民と一緒に活動するなか大きな成果を得ることができました。
 今年も市民の要求・要望に耳を傾け、市民と共に活動して行けば困難な課題も解決できると確信しています。とりわけ、マンション急増に伴い、保育園・幼稚園・教室の不足など問題、待機者が300人を超える特養・介護の問題など、市民の切実な問題の解決のために、全力で奮闘する決意です。
 4月の県会議員選挙では、埼京線の増発・通勤快速の戸田公園駅停車、30人学級を実現、ダム建設や政務調査費の無駄遣いをなくするため、また戸田から埼玉を変えるため、本田はる子さんを必ず当選させようではありませんか。皆さんのお力をお貸し下さることを心より訴えまして新春の挨拶とさせて頂きます。  

日本共産党戸田市議会議員 望月久晴 


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