夕日の滝 山口県立自然公園
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「夕日の滝」は、光市(旧大和町)束荷(つかり)横尾(よこお)にある滝です。落差10mほどですが、ちょっとした観光スポットになっています。
光市観光協会公式ホームページによると「高峯藤ヶ塔(382m)を源流とし、滝の上方に夕日観音が祀られているところから『夕日の滝』といいます。この滝にうたれると霊験あらたかで難病に効くといわれています」とのこと。
昨年(2005年)12月暮れに訪れてみました。


周東広域農道の横尾付近は田んぼの広がる静かな田舎道です。

大和病院につづくT字路を右に見て周東町方面に進みます(写真右奥方面)。



農道の左手に「県立自然公園 夕日の滝入口」の案内があり、左折して、この奥へと進みます。


しばらく進むと左手に小広い堤が現れます。


民家のたたずまいを抜けるとしだいに道が細くなり、前方に、滝のある山が見えてきます。


細い山道をたどり、途中で振り返ると、ずいぶん登ってきた感じがします。


やがて立て札があり、「夕日の滝 50m先」。

左手には小さな駐車場スペースがあり、車で来た人も、ここからは徒歩で急坂をすすみます。



少し登ったところで道が二手に分かれ、左に降りていくのが滝への道となります。


坂道を下っていくと木の橋があり、小川のせせらぎが聞こえます。

この先が「夕日の滝」です。



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